スグに使える豆知識!ハンドクリームの種類を知って美肌を手に入れよう!

埼玉県深谷市ネイルサロンプレジールのまなみです♪
いつもサロンブログをご覧くださりありがとうございます(^^)/
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もうすぐゴールデンウィークですね~♪♪
5月1日と2日を有給などお休みを取ると9連休になるのだとか!?

うらやましいですね~!
当店も30日から5月5日までお休みをいただくのですが、お出かけどころか日常の予定をこなすのにいっぱいいっぱいです(笑)

みなさんはもう予定はバッチリ立てましたか?


天気がいいと日焼けも気になるところですが、年間通して必要な保湿もとっても大切です。


今回は保湿でよく使うハンドクリームについてお伝えしますね~!

ハンドクリームって、実際どんな違いがあるの?

みなさんはハンドクリーム、どこで購入されますか??
ネットやドラッグストア、ネイルサロンなど、今や色んなところでハンドクリーム売ってますよね。
いい香りがするものや、尿素が配合されているものなど……。

ハンドクリームといっても、『肌を保湿する』、『手肌の荒れを予防する』など、目的はとってもたくさん!
どうせ買うならご自身の肌の状態に合わせたクリームを使いたいですよね?

ハンドクリームの種類は主に3種類!

お肌には油分が必要!

『そんなこと前から知ってるよー!』という声がたくさん聞こえてきそうですが……。


『じゃあ、あなたのお肌にはどんな油分が必要ですか?』

と聞かれたら答えられますか??

難しいですよね……(^^;


簡単に分けると

保湿・保護・有効成分

3つに分けられるそうです!

保湿系ハンドクリームの特徴!

保湿がメインのハンドクリームは、皮脂と似た油脂が多めに配合されているため、お肌になじんで柔らかな質感の手肌にしてくれます。

主に動物や植物の油脂で、マカダミアナッツオイルやアルガンオイルなどはお肌にスッと馴染んでくれるのと同時に酸化をしにくくしてくれることにも優れています♪

保護系ハンドクリームの特徴!

保護がメインのハンドクリームは、食器洗いや乾燥した空気からお肌を守ってくれます。

主な成分はミネラルオイルやワセリンなどの炭化水素油やエステル油

このタイプのクリームはお肌に浸透しないかわりに外部からの刺激を防ぐ膜を作ってくれます。

皮脂とは違う成分の油なので、保湿効果はほとんどありません。

このタイプのクリームを塗って保湿できていると思うのはNG!ですよ~!

有効成分を含んだハンドクリームの特徴!

こちらは医薬部外品のハンドクリーム。
油分以外に、手荒れの症状に対する有効成分を配合していることが特徴です。

たとえば『尿素』や『グリチルレチン酸ステアリル』、『酢酸トコフェロール』など。
手荒れがひどいときはこちらを使うとよいですね~♪

ハンドクリームの種類と特徴を表で知ろう!

3種類あるのは分かったけど、難しい~(>_<)

文章だけじゃ確かに分かりずらいですよね!
ハンドクリーム選びに迷った時は、ぜひ下の表を参考にしてみてくださいね♪

まとめ

いかがでしたか??

ハンドクリームは『保湿』『保護』『有効成分』と大きく分けて3つに分類されるんですね~!

ハンドクリームを購入する際は、ぜひご自身の目的に合ったものを選んで"保湿したつもり"にならないようにしてあげましょうね♪


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ではまた~(^▽^)/