そのままにしてない!?フットジェルネイルを放置するのが危険な理由
埼玉県深谷市 ネイルサロンプレジールのまなみです!
いつもサロンブログをご覧くださりありがとうございます♪♪
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「暑さ寒さも彼岸まで」
というとおり、朝晩の気温がやっと過ごしやすくなってきましたね~♪
私の大好きな季節がやってきます!!
紅葉見に行ったりキャンプしたり……♪
ワクワクが止まりません(笑)
それと同時にサロンで変化が起きるのが……
「夏終わるからフットジェルオフのみでお願いします!」
というご予約が増えるんです(笑)
夏だけフットジェルを楽しんでいるみなさん!
オフだけのためにサロンに行くのもなぁ~
オフだけなのにお金がかかるんでしょ~
と、まさかそのまま放置して伸びたら爪切りでバチン!なんてしていませんよね!?
フットジェルを放置するのがなぜいけないのか、紹介していきますね!
フットジェルの付け替え時期
まず、フットジェルネイルってそもそもどのくらいつけていていいのかご存じですか??
私の個人的な見解ですが、
6週間~8週間。
ハンドの3~4週間より気持ち長めですね!
それはなぜか。
手の爪よりも足の爪はゆっくり伸びていくからなんです!
ハンドジェルの周期についての記事、ぜひ一緒に読んでください!
→ハンドジェル付け替え周期4週間をおすすめする理由
それでも夏の爪は伸びやすいので、早めに付け替えていただくのがトラブルも少なく、健康なお爪の状態で
ジェルを楽しむことができます。
1ヶ月半で付け替えや取り外しをしてほしいですね!
ジェルのつけっぱなしがNGなこと
1.しっかり付いているように見えて実は浮いていた!
足の指先って、手に比べると爪先を使うことがほぼないんですよね。
なのでジェルネイルが長持ちしちゃうんです!
手に比べると、自分で足の爪を間近で見ることもそんなにないので、ジェルの状態を確認することも
実際そんなにないんですよね(^^;
8週間(つまり約2ヶ月)以上つけっぱなしにされていたお客様のフットジェルをオフする際、パッと見はとってもキレイに
ついていたのですが、ジェル表面を削る作業をしていくと
実は浮いていてガバガバ、しかも自爪も大きく亀裂入ってた!!
なーんてこと、実際あるんですよ!
2.衛生的によろしくない!
浮いてしまったジェルがかろうじて爪についている状態が続くとどうなるか。
ジェルと爪の隙間に菌が入り込みます。
靴下や靴で蒸れた状態に加えて、ジェルと爪の隙間は湿気だらけ。
菌にとっては格好の住処の出来上がり!
(菌が住みやすい状況を作ってしまっているんですよね)
住みついた菌はそこで排泄も行い、しまいにはイタズラをすることも。。
ジェルを外したら爪が緑色に変色してしまっていた!
という状況に陥ってしまうのです。
これが「グリーンネイル」と呼ばれるものです!
自然に伸びたらジェルがついたまま爪をバチバチ切る行為、トラブル誘発しますよっ!!
3.巻き爪になりやすい&悪化する可能性も!
ジェルネイルは性質上、私たちの目では確認できないくらいの範囲で常に収縮を繰り返しています。
収縮を繰り返すことで、自爪に密着し続けることができるのですが、長期間ジェルを付けることで必要以上に収縮してしまい、
自爪を必要以上に巻き込んでしまう場合があるんです(>_<)
なので、もともと足の爪の巻きが強い方にはジェルネイルはあまりお勧めしていません。
どうしても!という方は
他の方よりも周期を短くしてサロンできちんとメンテナンスしましょう!
巻き爪にならないようにするためにも周期を守ることはとっても大切なんです!
まとめ
いかがでしたか?
ジェルネイルをなぜ放置したらいけないのか、簡単に紹介しましたがお分かりいただけたでしょうか??
ケチってサロンに行かず、自己流放置したら爪が大変なことになって病院通いすることになっちゃった!
ってことだって考えられるんですよ(>_<)
ジェルネイルを楽しむからには、ちゃんと周期も守って正しく楽しみましょうね~♪♪
そして、夏だけフットジェルネイルを楽しんでいて、7月頃につけたジェルネイルがついたままになっている方!
いい加減、もう外す時期です!
ネイルサロンに行く時間を作って、正しい方法でオフしてもらいましょう!
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