イベントでヘナタトゥー描いてきました~!
埼玉県深谷市ネイルサロン プレジールのまなみです♪
いつもサロンブログをご覧くださりありがとうございます(^^)
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最近は朝晩と昼の気温差がとっても激しくて体調崩しやすくなっていますが、体調崩されていませんか??
私はネイリストになってから患っている気管支喘息の症状がMAXに出てまして、見事に体力を奪われております(^^;
みなさんも体調崩さないようにお気を付けくださいね!
ヘナタトゥーでイベント出店してきましたー!
去る11月26日(日)、私の地元小川町で開催された
『第4回 マルシェ・おがわまち』
に初めて出店してきました!
東武東上線小川町駅を中心に点在する会場をめぐって、宝探しのような感覚で素敵なモノたちを探し見つける体験型のマルシェ。
なんだかもうコンセプトからして素敵じゃないですか!?
宝探しのように点在する会場をめぐってお気に入りのお店だったり、私のように初めて出店するお店に足を運んでくださったり、
スタンプラリーを楽しんでいたり……
出店側だったので、他の出店者さんのお店を見て回ることができなかったですが、とっても素敵な輪の中に入れていただけてとっても楽しかったです♪♪
今回はネイルではなく、ヘナタトゥーでの出店でしたが、3名様のお肌にデザインを描かせていただきました~!!
ヘナタトゥーってなに??
ここまで読んでいただいて思った方も多いかもしれません…
『ヘナタトゥーってなんぞや??』と…(笑)
どんなものなのか、こちらでもご紹介させてくださいね♪
ヘナタトゥーとは?
インドや北アフリカまで広く高温乾燥地に自生するミソハギ科の低木、Henna(ヘナ)の葉っぱをペースト状にして使用したボディーアートの一種。
インドでは結婚・妊娠・出産などのお祝いごとや健康祈願、魔除けなど、さまざまな行事に用いられています。
刺青とは違い、肌表面にペイントしていくので、身体の新陳代謝の働きによって1~2週間で色が消えていくのが特徴。
好きな絵を描いて楽しむ方も近年では増えてきています。
ヘナの歴史
ヘナの歴史は古く、約5000年前から古代エジプトのファラオやクレオパトラが髪や爪を染めるために使っていたといわれています。
古代エジプトではヘナは"神聖な薬草"としてミイラを包む布をヘナで染色していることでも知られています。
ヘナはヒンディー語で『メヘンディ』と呼ばれていて、枝・葉っぱ・実ともに薬や染料として身近に取り入れられてきたそう。
また、ヘナはヒンドゥ教の美と健康の女神、ラクシュミーが好む植物として知られ、インドの人々に大切に扱われ、愛されてきたそうです。
今でも日常的な美容のほかに、マニキュアやボディーペイントに用いられています。
気づいた方いますか??
ヘナはなんとネイルのルーツでもあるんですよ~!!
なんだか不思議なつながりですよね~♪
まとめ
ヘナタトゥーでイベント出店したというご報告からヘナタトゥーについて、簡単ですが紹介させていただきましたがいかがでしたか??
ヘナには薬草としての働きもたくさんあるそうなので、奥深く知っていくとどんどん好きになっちゃうかもしれません(^皿^)
私も最近は暇さえあればヘナタトゥーの練習やデザインを増やしたりしています(笑)
『こんなに素敵なデザインあるんだから、サロンでもやってほしい~♪』
というお客様からの嬉しいお声もかかっているので、ご希望の方にはサロンでもヘナタトゥーを描かせていただこうかと思ってます♪
その時はまたこちらのブログやサロン公式LINEでお知らせできると思うのでチェックしていてくださいね♪♪
おがわまちのイベントも、また来年もご縁があれば参加してもっともっとたくさんの方にヘナタトゥーやヘナを知ってもらえるよう頑張ります~!!
ではまた~(^▽^)/
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