あなたも『うるツヤかかと』になれる！必要な成分と保湿方法

埼玉県深谷市ネイルサロンプレジールのまなみです♪
いつもサロンブログをご覧くださりありがとうございます(^^)
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2月10日(金)、関東でも雪が降りましたね～！
深谷市も朝から意外とがっつり降りました。15cmくらい積もりましたかね～(^^)
雪道運転も久しぶりだったので、ちょっと緊張しました(笑)

雪降られると色々不便なので積もったりしてほしくないなと思ってしまう反面、ちょっと嬉しくなっちゃったりもします(笑)

みなさんの雪エピソード、なにかあったらぜひ教えてくださいね～♪♪


さてさて、ひとつ前のブログで

『実は逆効果？医薬部外品のハンドクリームがNGな理由』
↑タップして読めます！読んでない方はぜひ読んでくださいね♪


ハンドクリームの事について書いたのですが、フットについても書いていきますね～(^^)

かかとのケアこそ尿素の出番！？

市販されているたくさんのメーカーからかかと用クリームやパックが売り出されていますよね。
その多くが尿素を配合していることが大きく表示されていたりします。

「尿素20%配合！」

なーんて書かれてると、たくさん配合されているものほど保湿力が高そうじゃない～♡

と、ついつい飛びついてしまいそうですよね♪

尿素は特に注意が必要な成分

尿素は「たんぱく質分解作用」によって角質を溶かす働きがあるもの。

少しならいいですが、高濃度になると角質を溶かす作用がより大きく働いてしまいます。

この作用が大きく働いてしまうと角質はバリア機能が弱まり、より乾燥してしまう事態も起こりうるのです…(>_<)


悪循環ですよね。。。


普通のクリームで保湿すれば調子が良くなるくらいのカサカサだったら尿素入りのクリームは使わなくてもいいと思います。

かかとに必要なのは油脂類！

尿素がダメならいったい何を使ったらいいの～？

ってなりますよね！

カサカサしているかかとにはズバリ！！

肌なじみのいい油脂のクリームを選ぶこと！

なんです♪

靴下はいちゃうし、1回塗ればいい！は間違い！

かかとのガサガサが気になる時はハンド同様、1日に何度でもかかとにクリームを塗ることが必要になってきます。

かかとの皮膚の層は、体の他の部分に比べて10倍くらい厚いといわれています。
そのため、クリームの量も多めにする必要がありますが1度に大量に塗ればいいというわけではありません。
たくさん塗ると滑りやすくなるし、違和感だらけになっちゃいますしね(^^;

その上、歩き回ることでかかとの皮脂は靴や靴下・床などに少しずつ奪われていきます。
可能なら

1日の中でこまめにケアをしてあげることが美しいかかとへの近道なのです！

まとめ

いかがでしたか？？

ガサガサになりやすいかかとには尿素入りクリーム！となってしまいがちですが、ハンドクリーム同様使い過ぎはNG！

お肌なじみのいい油脂のクリームを使ってこまめにケアしてあげることが大切なんですね～(^^)


角質に浸透しやすいさっぱりめのクリームで、しつこいくらい何度も塗る！

これが「うるツヤかかと」への近道です！

ぜひ実践してみてくださいね♪


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ではまた～！